GTMカイゼリン起動まで⑧

 予定より半日早く店じまい…くぅもう少しイジッていたかった(涙)
例のカイゼリンのキービジュアルが発表された際の真正面アングルの重要性については以前触れましたが、もう一つ重要だったのが、頭身の変更です。それまでの17メートル(だったかな)から26(7)メートルに引き上げられたことにより(まだ何も観ていないのに)「やっぱり、そうだよな」とものすごく納得したのを覚えています。

ユリイカ」のインタビューも参考にして駆動を意識して腕部を分割

あらぁ…ちぃと大きかったか(汗)一応、関節はオフセット状態ではなく、設定画のロックされた状態で造っています。

脚部に関しても駆動を意識して分割してみました。

とりあえず組み付けてみます。自分としては1/144のMHを組んでいく感覚(特に頭部・胸部)で造っていたのですが、組みあがってみるとちゃんと1/100になっているという不思議。明らかにMHとは異質のロボだということを再認識できました。ワタクシの拙い造形では伝わり辛いかと思いますが、当初危惧していた細長く弱弱しいメカではなく、硬く隙のない密度(伝わりますでしょうか…)のあるメカになれればと。

さて、そろそろ時間となりました。次回の更新は…ムック本が出るころには行いたいな(研修終わるのとどっちが早いのだろうか…)と思っております。
それまで皆様ご健康に気を付けつつ、カイゼリンの脳内補正をよろしくお願いします。
それでは、次回「GTMカイゼリン起動まで⑨」でお会いしましょう。