エレファンテン②
早々と梅雨明けしたようですね。本当、汗が…
「攻めの夏」…某学習塾のキャッチコピーでありませんが、汗水垂らしてがむばるしかありませんな、前へ。
さて、前回に続きエレファンテンをば、このエレファンテンのデザインで最もお気に入りなのが
このラッパ(?)状の3つのパーツ。正直どういう意味合いがあるのか今一つわかりませんが(エキゾーストパイプでしょうか?)、この部分がデザインの完成度をグッと引き上げていることは疑いようもありません。
キットだとこのパーツは抜きの関係もあってでしょうか、ほとんど埋まってます。これはこれでかっこいいのですが、やはりラッパのように開口してやりたいなと。
画像ではちと分かりにくいですが、開口してみました。まずピンバイスで開口したい深さまでパーツ中央に穴を空け、次にリュータ―(ビットはコーンカッタ―を使用)で少しずつ開口し、最後にスポンジヤスリで整形しました。これも、どの程度の深さまで開口するかが悩みどころでして。とりあえず余り深すぎないようにとどめております。あとは塗装に陰影をきつめに入れて奥行きを出してやればイイかなと。
ちなみに、このステンレスのビット収納立てはかつてプロペラの父親にこさえてもらったもので、何かと重宝してます。
しかし、エレファンテン、本当イイデザインしてますなぁ。