AKB48 VS SMAP(グループアイドル作曲論)其の志知(終)

 まず、プロペラが一推しのAKBメンバー「横山由依」さんがコーヒーの新CMでメインを…我ながら中々の審美眼(と私のように思っている人が約4万人程いると思われます。皆さん、フィクサー秋元の術中にハマってますよ(笑))
 それから、前々回「SMAPと肩を並べるのはイチローだけ。」と書いてしまいましたが、一人いました。孤高のヒトが…その名は「キング・カズ」…サッカーには全く興味がありませんが、同じ男として『カズ』には敬意を払わずにいられません。
 さてさて、ここまで好き勝手に書き綴ってきましたが、我ながらアイドルの曲に対する愛着を再確認しました。最後になりますが、アイドルの曲の理想形について書かせていただきたいと思います。

 もうですね、理屈は要りません、キャッチ―でメロディアスな超強力なサビをください。そして1度目のサビよりも2度目のサビ、2度目よりも3度目のサビが待ち遠しくなるような「巻き込み型」のAメロ・Bメロ・ブリッジをください。あとは、繰り返しになりますが、メジャーコード主体の中にもマイナーの隠し味を(その逆もです。)、そしてそしてこれは、プロペラのワガママですが、女性が歌う場合には「ボク」という歌詞を入れてください(女の子が「ボク」と歌うとオジサン(オジサンになる前からね)それだけで大概のことは許してしまいます。)。
 
 とこのままだとただの能書きで終わってしまうので、何でも実践派のプロペラですからね、これはという曲が出来ましたらその時はこのブログにアップしてみたいと思います。
 
 ちなみに音楽に関してはワタクシ、口元ゆるい氏と「ヤナガイワ」というユニットを組んでいますので(と言っても今まで、二人の名義で披露したのは1曲だけですが)、そちらの準備が整い次第、またご報告したいなと。
 
 とりあえず、グループアイドル作曲論は今回で終了です。長文にお付き合いいただきましてありがとうございやした。
 さて、本日のBGMは、うしろゆびさされ隊の「のっとおんりーばっとおるそー」でお別れしましょう。