対談のススメ

 プロペラ「さて,早いものでブログ開始から1年が経ちまして,本日は素敵なゲストにお越し頂いています。『口元ゆるいさん』本日のお客様です。」(拍手)
 口元「どうも。」
 プロペラ「満を持しての登場ですね(笑)。」
 口元「ですね(笑)。」
 プロペラ「しかし、『口元ゆるい』とはまた大層な御名前を…私の印象では口元は常に、ほくそ笑んでるように見えるのですが(笑)」
 口元「まぁ、そこらへんはあまり気にしないほうが(笑)」
 プロペラ「ところで、口元さんは福岡出身ですよね。」
 口元「ええ、まぁ。」
 プロペラ「同じ福岡出身でプロペラお気に入りの大江アナが出ている『モヤさま』がもうすぐ始まるんで、とりあえず観ましょうか。」
 口元「ええ…」


 人生の区切りの仕方はいくつかあると思いますがその中の一つに「口元氏環境以前」・「口元氏環境以後」が挙げられます。
 一見人当たりの良さそうに見えるプロペラ(毎度ですが、姿は見えませんね)…確かに人当たりの良い体裁をとることはできるのですが、基本的に多数と慣れあったり、徒党を組んだりするのが大嫌い。なので「これぞ!」というヒトとしか接しない超偏食家です。
 で、見つけたわけです、大学の新歓コンパで。もちろん口元さんの真価が分かる(現在でも測りきれてませんが)のはもう少し時間が経ってからですが。
 まぁ、口元さんの何がスゴイって二人で話をしていて自分が「なかなか斬新な角度で物事観てるな。」と思って話を進めているとあれよあれよと分かりやすい言葉と的確な指摘で「あれ、俺の角度、全然凡人じゃん。」と思わせてくれるとこです。で、さらに角度云々ではなく物事の根本に潜む違和感(表現が難しいな)をさらっと表に出すという…
 なもんで口元さんには4年間みっちりお付き合い(ちなみに口元さん♂ですんで)いただき、それでも飽き足らないプロペラは福岡に戻られた口元さんにもアプローチを続け、その後上京した口元さんをがっちりキープ、プロペラが田舎に飛んだ現在でもわざわざお越し頂いているわけです。
 音楽・芸術・教育等あらゆることを話しましたが、まだまだ尽きません。女の子の面倒もコレ位熱心に見れたらと思いますが…ただですね、口元さんと話した後だと他のヒトと話してもおもしろくないという事態に陥りまして…まぁ、女性に会話の面白さを求めるのはスジ違いですね(諸兄の賛同御待ちしております。)。
 まぁ、今日はサラッと口元さんの紹介をするつもりが全然まとまらず…しかし、面白い発想やトピックスは必ず会話(対談)から出てきますからね、そのような人物に出会えただけで自分の人生に価値があったってもんです。せっかくこのような場を設けたんで、今後面白い話題が出てきたら記事にまとめていこうかなと思います。本日はこの辺で。

画像は対談により思考が疾走しているイメージです。
最後に本日のBGMは口元さんお薦めの1曲…クラムボンの「KANADE DANCE]でお願いします。