○○を見れば…

 男性ならば靴を見れば、その人が分かる。
 女性ならば、冷蔵庫とトイレ。
 ちなみにプロペラの場合は、女性の手と食事の仕方、歩き方を見ます(もうむちゃくちゃ顰蹙買いそうだわぁ)手がキレイだからイイというわけではありません、詳細は省きますが、そこにはその女性の「生き方」があるからです。残り二つも同じような理由です。
 何故こんな書き出しになったのか、それは先ほど「自慢の我が家」といった内容のテレビ番組を観たからです。
 家にはその人の「生き方」が出てるよな…当然と言えば当然なのですが。早い人だと、プロペラの年(30代前半)で家を構える人もいると思います。プロペラも男として生まれてきたからには、一国一城の主にと考えるわけです。
 子供のころから、この手の遊びが好きで、自分で家をデザインしたりしていたのですが、中学生位から、一環して純和風な家に住みたいと思って、現在に至ります。
 さて、現実に目を向けると、転勤族のプロペラ…いつ家を買えばいいのか?というのも、都会育ちのプロペラ、サラリーマン時代に通勤圏内に一軒家を買うのは無理だと思っておりました。ところがところが、今いる所(田舎ですね)に目を向けると、都内では買えない一軒家も頑張ればイケるのでは…と思わせてくれる相場なんですね。
 まぁ、実際のところ、家で多くの時間を過ごすのは奥さんですから、全て奥さんの意向に任せることにしようと思いますが。プロペラとしては、シンセサイザー1台分のスペースと作業机一つ置ければ文句は言いません。そして願わくば、ピアノ(この際、アップライトでもいいです。)のある家で暮らしたい。そんなことをテレビを見ながら考えていました。
 まずは、金銭感覚の崩壊しているプロペラとしては管理上手な奥さんを探す所から始めないとですが。。。

そーいえば、こんな本も買ったなぁ。