おきらく・ごくらく 2013

皆様、ウゴウゴルーガというTV番組をご存知でしょうか?
それは今から20年前のある日突如として始まり、瞬く間にプロペラを飲み込み、やがて音もなく消えていきました。

この番組から中学生プロペラがもらったワクワクにもう一度出会うため、オッサンプロペラは タイムカプセルを掘り起こしました。
で、ですね、改めて気付かされたのですが、「自分が面白いと思ったことを本気でやる。」ことの大切さ。子供に媚び売るとか予定調和なんてのは、ダサい大人の思い上がりだと。子供はバカじゃないですからね、大人の本気にちゃんと反応してくれます。思えば、少年プロペラを熱くさせていたものは、いつだって傲慢なまでの大人の本気だったように思います。
大人になったプロペラがその役割を出来ているとは胸を張って言えないのが辛いのですが、大人の本気は出し惜しみしちゃいかんよなと反省しました。
梅雨のじめじめ同様、じめじめ内容ですんませんです、はい。