へう”ぃーなヤツ
カリッ・カリッ・カリッ…
カリッ・カリッ・カリッ…
マダム「…しかしプロペラさん、まぁよく飽きずに盛り&削りを繰り返すわね…はっきり言ってエラク地味よ…」
プロペラ「そうですよ、絵描いたり、作曲したりするのだってこんなもんですよ、大抵は地味な作業の連続なんですよ。」
マダム「ふーん、そんなものかしらね。前から思ってたんだけど、アナタメカばっかり作ってるけど、ああいうの作らないのほら、猫耳とか萌えとかあるじゃないの、ああいうのオクで完成品として売ればそこそこ稼げそうじゃない。」
プロペラ「実は得意じゃないんですよ、スキルアップのためには必要なんでしょうが…あっ、でもマダムが好きそうなフィギュアは持ってますよ。」
はい、これ
そんなわけで、数少ないフィギュアをご紹介。
「アップルシード」よりブリアレオスです。
原型をご担当されたのは言わずと知れた大西孝治氏(ヘビーゲイジ)です。
正直、ヘビーゲイジの作品と出合うまであまりフィギュアには興味がありませんでした。
なんというか、「彫刻」というか「芸術品」というか…まぁ、私が言葉でいっても意味がないんで画像で御判断いただきたいなと。
軽く磨いて、軸打ちして、スミイレしただけでこの迫力という。
マダム「確かに、セクシーだわ。…でもこれメカよね…」
プロペラ「まぁ…そうですけどね(汗)」