年末のご挨拶

(())ども、プロペラです。
前回記事より早一ヶ月…更新少なくて申し訳ない。そんな中でも毎日この辺境の地を多くの人に訪れていただいて、感謝しております。
私事で恐縮なのですが、先日祖母が亡くなりました(95歳の大往生でした)私は無類のおばあちゃん子でしたので良い思い出しかありませんが、今でも覚えてるのは、私が3,4歳のころでしょうか、ゴールドライタン(だったと思う)の簡易プラのガチャガチャを組み上げた時に物凄く褒めてもらい、以降、プラモデルを組立ることに夢中になりました。
「○○ちゃん(←本名ね)は小さいころから、あんな難しい模型を組立てたんだからきっと立派になる。」とことあるごとに祖母は嬉しそうに話していまして…
…いや、立派になってなくて申し訳ない限りなんですが…
私が玩具業界に就職を決めた際も母親は否定的で「私達がオモチャを買い与え過ぎ
たせいだわ… 」、「お父さんがオモチャなんて今だけでいずれ飽きるからなんて言うから…」と家庭内で波風が立ったのですが、祖母が「あんなに小さな時からずっと好きなのは才能」と背中を押してくれた時は、ありがたかったですね。それだけにジョブチェンする際はさすがの私も悩みました。
ただ、時が経ち、環境が変わっても相変わらず模型に触れていられるのは祖母の存在がとても大きい。

何時、どんな形になるかわかりませんが祖母の見立てが間違いではなかったということを証明してみたいですね。
…おっと、今回の主旨は年末のご挨拶でした。来年は更新頑張ります。
それでは皆様、来年もこの辺境の地でお会いしましょう。
良いお年を!