くるり「ワールドエンド・スーパーノヴァ」

皆さん、一つの曲を病的なまでにヘビロテしたことがおありでしょうか? プロペラはあります、それが「くるり」の「ワールドエンド・スーパーノヴァ」です。私の記憶が確かなら、大学4年の6月(2001年)の出来事だったと思います。
 何のためにヘビロテしたのかと申しますと「この曲は駄曲なのか良曲なのか?」見極めるため。普通、その線引きは多くとも数回聴けば判断がつくのですが、この曲には関しては聴けば聴くほど???
 当然、口元ゆるいさんも巻き込んで「くるり」の可能性に関して論議したものです。
 「くるり」を始めて意識したのは「ワンダーフォーゲル」という曲でした。それまでの曲風と一変してダンサブルな8つ打ちにハッとさせられ、次作「バラの花」でトドメをさされるわけです。そこにきてこの「ワールド〜」…エレクトロロックと呼ぶのでしょうが、それ以上の何かを感じました。しかし、同時に、物凄くキナ臭い(失礼)感じがしたのです。
 で、結論ですが…保留になりまして、以降、年に1度位は聴いていました。今回、また聴きたくなり、聴いたんですが、せっかくなんでピアノで耳コピしてみたところ、これが中々よろしいっ!これはと思い、ムービーを撮って、このブログにアップしようとしたのですが、どうにも上手くいかず…これは「給与係」さんに要相談です(ちなみに給与係さんは連休明けから1週間の出張に…)
 まぁ、明日、口元ゆるいさんが東京からはるばるお越しになるので、一足先に聴いていただこうと思います。

そうそう、くるりはライブもイイですよ。

ガンダムAGEのシールドは「A」を模してるのね…逆さにしないで、まんまのほうがカッコいいと思うのは私だけでしょうか・・・